11月の子どもたちの様子
団地内に色づいていた赤や黄色の葉っぱたち。日を追うごとに地面へ降り積もり、あたりには2色のカーペットが出来上がっていました。
臨時駐輪場がなくなり、広々と使えるようになったグラウンド。たくさんの人たちが集まって遊び、賑やかになりました。サッカーの試合をしていると、様々な学校の子どもたちが加わり一緒に遊びました。
最近ブームの外遊びはアメリカンドッジボールです。アメリカンドッジは、当たっても外野に行かず相手チームに加わり、どちらかのチームが0人になるまで勝負をするというルールのため、スピードある攻防戦になります。低学年の子もドッジボールが大好きなので一緒に遊ぶことがありますが、高学年の子達は手加減をして投げてあげていました。
大縄も8の字飛びをしたり、うさぎ、かめ、らいおんをしました。低学年の子は一列になり、ゴム跳びのゴム縄を一周させて電車ごっこに遊びに変えて学童の周りを運行していました。楽しく遊んでいたものの途中でゴムが切れてしまったようで、決まりが悪そうに『なんか切れちゃったんだ』と指導員に持ってきたことがありました。もしかして怒られるかもと思ったのかもしれません。大縄は輪ゴムの輪ゴムをつなげて長くしたものなので、すぐに直すことができるんですが、きちんと教えてくれた事は、とても大切なことです。しっかり反省して、物を大切に使うことの良い経験になりました。
11/25 四大小展覧会を鑑賞しました
四大小の展覧会の支援員3名で鑑賞に行きました。各学年の作品たちを見て一人ひとりの『らしさ』が表現されているなと感じ、思わず笑顔になっていました。久しぶりに鑑賞することができた展覧会。とても楽しめました。
クリスマスリース作り
毎年恒例のクリスマスリース作りを今月から制作開始しました!学年ごとに色々な形のリースを皆一生懸命に作ってます。クリスマスが楽しみですね
避難訓練をしました
保育中に地震が発生したことを想定し、実際防災頭巾を着用して避難をする形で避難訓練を実施しました。
避難完了後、指導員が171災害伝言ダイヤルに避難場所を録音し、保護者の皆さんにも録音を確認しオンライン連絡網で確認報告を入れていただく形で避難訓練を行いました。