団地遊び全開★

6月の子どもたちの様子

梅雨入りしたにも関わらず、30度を超える気温と日差しの強さで雨によく映えていた紫陽花もあっという間に見ごろを終えていました。

天気の良さは、団地内の遊び場を存分に活かすことができます。
「暑い、疲れた~」と登室して来ても、すぐに靴を履いて外遊びに行きました。

向かうことが多くなったのは、グラウンドや山公。
下校時間が遅い上級生を待つ間、低学年の子はグラウンドでサッカーをしました。本格的な試合と異なり、周りの壁全面をゴールにして広々とボールの蹴りあいを楽しみました。

すると下校してきた子たちは、遊んでいる様子を見て登室後、一緒にサッカーをして遊んだり、野球の道具を持ってきてバッター・ピッチャー・守備を交代しながら遊びました。

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突然の工事でしばらく使うことが出来なかった山公は、ようやくKEEP OUTのテープがはずれて遊ぶことが出来るようになり、プリン山の登り降りを楽しみました。

去年まで頂上から誰かにサポートしてもらいながら登っていた子も自分の力で頂上まで登りきることが出来るようになり、成長を感じました★

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